葬儀の参列に必要な葬儀費用や基本的なマナーを知る

香典について

現代社会にとって、冠婚葬祭の意義とはどういう位置づけにあるのでしょう。
戦前戦後に比べて、冠婚葬祭の自由度は高くなり、様々なニーズをうけて選択肢も増えていることは間違い有りません。
しかしながら、結婚式をやらないカップルはたくさんいますが、葬儀をやらないという人は意外とまだまだ少ないのが日本の葬儀事情です。
日本の法律では、必ず葬式をしなくてはいけないという決まりはありません。
ただ、必ず火葬をしなくてはいけないという決まりがあります。
葬式はしない場合でも、火葬は必ずしなくてはいけないことになります。
テレビやメディアでは、金銭的に余裕がない人は葬式をしないで直接火葬するようなことが特集されていますが、それであっても葬儀業者が全く関係ないかというとそうでもないのです。

葬式をやらないから、葬儀業者とは無縁であると考えている人が意外と多いです。
葬儀業者に努めているであったり、経営していたりという専門知識がある方であれば、身内が亡くなっても自分たちの知識で手続きなどを進めることが出来るかもしれませんが、大抵のかたは、ほぼ素人です。
ましてや、親族が亡くなった悲しみにさいなまれている感傷的な状態で、細かいことを決めたり、進めていくことは非常に大変な作業になります。
単に遺体を火葬場へ運ぶだけでも非常に大変です。
業者に頼むことで、霊柩車を手配して貰い、棺桶も手配して貰い、火葬場の予約、火葬まで安置しておく場所の確保など、専門性が高い内容であることは間違いないわけです。
それゆえ葬儀業者と日頃からコミュニケーションを取っておくことは我々にとって十分色々な学習が出来ると思います。